本物の金貸しは、お金借りる君です！

ソフト闇金から闇金、個人間融資など、各方面の金貸しが今、迷いに迷っているようです。

その理由がひとつ、ブランドを作るか否かの問題です。

日本人はブランドが大好きなのである程度認知をされるためにはブランドづくりが重要です。

しかし、時代は令和。コロナ後・ウィズコロナ、大変な時代です。

ブランド品などに興味が失せており、リアルを求めている方が多くいる結果になっているのです。

ここでは、金貸しはブランディングをするべきか否かを解説します。

ブランド力の低下

金貸しのブランドというと、プロミスやレイク、アイフルなどが思い浮かべられます。

あれらは、消費者金融ということでCMをバンバンうち、タレントを使って健全さをアピールしている金貸しです。

そもそも、消費者金融も見方によっては闇金とたいして変わりません。

たまたま、金貸しの利息が今のところマックス20%程度ですし、それをギリギリまでゲットしているのですからやっていることは極悪でしょう。

しかし、私たちのような一般人は名の知らないブランドのない金貸しは利用しません。

だって、「金貸しでお金借りる君」ですよ？

無名の金貸しで長年やってきても、検索すらされないのですからお笑いです。

「お金借りる君」で検索しても、一切表示に出てこないのですから。

やはり、ブランドがあるということはこの金貸しは皆使っている…という集団の魔力を持っているので、それに騙されて利用してしまうのではないでしょうか。

しかし、近年金貸しも厳しい時代に入ってきているといわれています。

その理由のひとつがブランド力の低下です。

結局、金貸しは金貸しですし、ブラックには貸さない、ホワイトしか借りれない、利息が案外高いなどイイことはありません。

ブランド品から興味を失った日本人

そもそも、今ファッションブランドが厳しいといわれています。

その理由は単純明快で、ブランドなどに騙されて購入しても全く意味がなく、ただの布である…という事に気がつき始めているのです。

その証拠に、ユニクロなどのファストファッションが流行っていますし、だれもそういったところに金をかけなくなってきました。

ワインについても同じです。

500円チリワインがとても流行った中で一人勝ちしたのがアルパカというブランドですが、あれも結局ブランドではなく、500円という価値に人が食いついただけ。

いろいろとストーリーを展開しているようですが、そんなことを気にしている飲んでいる人は1割にも満たないでしょう。

飲食業会もそうですね。ブランドというよりは、低価格でありながら質を求める時代になってきたのです。

金貸しは質で勝負する

そうなると、街金のようなブランド力の弱い金貸しは、とにかく、価値を高めていくしかありません。

しかし、この価値というのはブランド力を高めろ…ということではありません。

さまざまな人に、自由に借りてもらえるような力をつけるということです。

結局、街金などの金貸しに求められることはブラックでも借りることができるというところです。

そこにブランドなどは何も要らず、とにかく悪徳な商売をするのではなく金利もそこそこ安く、安心して借りることができるという内容にすればいいだけの話なのです。

これは、当然の話でしょう。

一生懸命ブランド立ち上げたとしても、結局はファンで回していくわけで、いつかは枯渇します。

今、求められているのはどういったサービスを展開しているのか…。それだけなのではないでしょうか。

当サイトの紹介する金貸し！

当サイトで紹介する金貸しは、闇金とか街金とかそういった類いのものではなくあくまで個人の金貸しです。

それが、おかねかりるくんです！

初心に戻って、okanekarirukun！

原点回帰というわけではありませんが、昔のような消費者金融です。

ただただ、お金がない人たちにしっかりと融資してくれる平凡な金貸しです。

ブランディングもこれといってしていませんし、そういったところに特化してファンがいるわけでもありません。

しかし、来るもの拒まず…という感じにどんな方でも融資をしています。

ブランド力に高めるためにお金を使うのではなく、あくまで金貸しという根本的な商売に力を入れているのです。

つまり、ガチンコの金貸しということです。ぜひ、ブランド力に負けずに本物の金貸しを使ってください。損はないはずですよ。